究極のアンティークピアノ音源!1928 VINTAGE GRAND STEINWAYの魅力と使い勝手"
DTMでよく利用する音源をレビューします。
DTMの有料音源は文化的価値が大変高いものが多く、積極的に紹介して、埋もれないようにしたいです。今回は下記。
無料でダウンロード、利用可能。
サンフランシスコ・スタインウェイ店で1928 年製の古い茶色のビンテージ スタインウェイのサンプリングピアノ音源とWebサイトにかかれていました。店主の方曰く、茶色だから売れ残っており、1928年当時のスタンウェイの弦がまだ残っていたので、当時の音を再現可能とのこと。
大変使いやすく、曲作りではかなりの曲において、メインのピアノ音源として特にメロディトラックで使っています。スタンウェイらしく、アンサンブルにまぜても、コンプレッサーをかけなくても音がうもれにくく、ベタ打ちでダイナミックな表現をしてくれます。
無料で手に入るのがすごいですね。
音の特徴は・・・
クオリティはとても高く、スタンウェイらしい、主張の強い音がします。
音色のバリエーションはベロシティを10ずつ変更していくと、幅広く表現可能です。
プリセットは「高級コンデンサマイクでの録音」、「Lo-Fi変化の音」など数類があります。
アンサンブルにまぜて使っても音がうもれにくく、またビンテージ感があるのでクラシックやジャズ、Lo-Fiの分野で活躍する音源と思います。
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